芽生保育園とは
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保育・教育の方針

自然の中で健康な体と心を育む

ログハウスの園舎と、階上岳をのぞむ広い園庭。お散歩では近くを流れる新井田川に出かけます。戸外で思いきり活動することで、じょうぶな体、強い足腰を育てます。 また、虫捕りやサケの遡上見学など四季を通じて自然とふれあい、生き物への関心や、自然環境や友だちを大切に思う心も養われます。

家庭的な雰囲気で1日楽しく過ごす

活動の中心は〝遊び〟。自由な遊びの中でこそ、これからの時代を生きるために必要な主体性・協調性・社会性が養われます。そのため、子どもたちが本当にやりたいこと、楽しいと思えることを見つけようとし、それを保育士はじめ他の職員もサポートしていきます。
子どもたちがホッとできる〝第二のおうち〟のような存在を目指します。

園の特色

子どもが真ん中、遊びがいっぱい

年間の行事数をできるだけ抑え、習い事のようなことはほとんどなく、存分に子どもたちの遊びの時間をもてるようにしています。しかし決まったカリキュラムが少ないからといって中身のない時間にならないよう、担任や主幹保育教諭がしっかり計画をたて、常に子どもたちの様子に目を配りながら保育内容を作成します。子どもたちの気持ちに寄り添い、日々「保育園が楽しい!」と思えるよう努めています。

歩く力は一生の宝物

0歳児から、四季を通じて天気の良い日はお散歩に出かけます。戸外でさまざまな発見・体験をすることは心の成長につながるほか、健康な体と、体力を培います。このおかげか、年長組になる頃にはほとんど全員が、学区内の小学校までの約2㎞の道のりを歩き通せるほどになります。

食育を生きる力に

発達に必要な栄養をじゅうぶんに摂取できるよう、苦手な子どもが多い食材でも工夫しておいしく食べられるようにしています。また、食育の一環として園内菜園を行います。子どもたちはじゃがいも、大根などを植える・育てる・収穫する・食べる過程を通して、食材がどのようにして食卓に届くのかを実感します。給食のメニューには積極的に郷土料理を取り入れ、化学調味料や冷凍食品は可能な限り使いません。

家族に寄り添う保育園

芽生保育園では、保護者の方々に日々の保育を見ていただく機会を積極的に設けています。保育参観、運動会、おゆうぎ会などのほか、隔月で奇数月中旬に行われる「お誕生会」には、誕生児の保護者の参加も歓迎しています。在園児の保護者以外でもご利用いただける電話での子育て相談も、随時受け付けています。